祭り その二

多少遊びほうけたかもしれません。

二日目は昼少し前からお手伝い。
→別名おいしいとこ取り。

例によって焼き饅頭ひたすら焼いてました。
火が消えるは油がはねるは！

フォー、生春巻き、チヂミ、クッキー（アーラム）、
水餃子、ペキンダッグ、などなど。
もちろん焼き饅頭も！
財布が軽くなりました…

写真の通り
途中から焼き饅頭の仕事を
ちびっ子に取られてしまいました。
でもこれがうまい！
っていうかこの子に変わったらずいぶん売れる、ということは…
おじさんよりもちびっ子のほうが商売上手。

その後、リストラとなったわたくしは
アーラムのお手伝いというかたちで再就職。
あ、看板持ってただけです。
「おもしろいアメリカ人」「ヘンな日本人」みたいな目で見られたかも。

このおかしほんとうまい！！！
彼らの日本語もなかなか。
今週木曜日が楽しみです！（イングリッシュ・カフェ）

こうしてこの大学での最後の大学祭はおしまいとなりました。

四年間を振り返ってみると
ことしが一番楽しかったかもしれません。
いままでこんなに遊んだことがありませんでしたから。
授業はことしの前期でさえ少し忙しかったくらいでした。

もっとも、三月の留学で後輩がたくさんできたことが大きかったですね。
人と人とのよいつながりは大切です。

高校時代の先生が
遊びの達人になるように、みたいなことをアルバムに書いてくれました。
なるほど、一理あるかもしれません。

あそびはこのへんにして
今夜は洋書を熟読したいと思います。